マグ・イゾベール(東京都千代田区)は、高性能グラスウール断熱材「イゾベール・コンフォート」シリーズから、植物由来の結合剤を使用した熱伝導率0.032W/(m·K)・厚さ105mm品を4月1日に発売する。
植物由来の結合剤を使用することでホルムアルデヒドを含まず、人・環境に配慮した36kg/m3の高性能グラスウール断熱材。
新商品の「IC32105A390」「IC32105A425」は、同社が推奨する断熱性能「等級6“+”」に対応し、厚さ105mmで熱抵抗値3.3m2·K/Wを実現した。
1・2地域のH28年省エネルギー基準(仕様基準)の外壁にも、標準的な柱径同等の厚さ105mmで基準値への適合が可能とする。
設計価格2万4600円/坪(税別)。
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