トーヨーキッチン、サイドパネル・木ハンドルが特徴の新作キッチン

トーヨーキッチンスタイル（名古屋市）は、サイドのアルミデザインウォールがアクセントの新作キッチン「PORTO（ポルト）」を発売した。

創業90周年を記念した第1弾商品として、同社キッチンの基本構造と立体活用3Dシンク、熟練職人によるステンレス加工を採用。
金属のシャープさとあたたかみを感じるラウンドフォルムのアルミデザインウォールが特徴で、弓状のハンドルにはタオルやミトンなどよく使うものをかけることができる。

アルミデザインウォール

ヴェンゲハンドル

引き出しには直径20mmの無垢材を使ったヴェンゲハンドルを採用。
キッチン扉にもこだわり、ダークな木目調の「ブラックオーク グレイン」、虹色にきらめくハイプレッシャーラミネートの「スパークル シャドウ」、見る角度によって変化する3Dビジュアルエフェクトの「サーフェイスホワイト」の3種類のデザインを用意した。
ステンレスワークトップは「チタン仕上げ」と「エンブレムアイストップ」から選べる。

ブラックオーク グレイン

スパークル シャドウ

サーフェイスホワイト

W2590×D900×H900mm。
価格56万7600円〜（加熱機器・水栓含む）。