パロマ、ビルトインコンロ「ウィズナ」のデザイン・機能向上

パロマ（名古屋市）は、ガスビルトインコンロ「WITHNA（ウィズナ）シリーズ」をモデルチェンジして4月22日に発売する。

点火ボタンの形状を変更し、押しやすさを向上。アクリルパネルは高級感のあるヘアライン風デザインにした。
さらに、ハイパーガラスコートトップの外周パッキンを「すっきりアルミ枠」に変え、キッチンとコンロ天板の隙間をより小さくした。
このほか、地震時に自動消火する「感震停止機能」、後コンロに1〜99分の設定ができる「後コンロタイマー機能」、コンロ・グリルの点火口数に応じて風量を自動調整して消費電力を約29％削減する「レンジフード自動風量調整機能」などを搭載している。

天板幅は60・75cm。天板色はシャインシルバー、ティアラシルバー、マッティーブラックの3色。
税別20万7600〜21万3200円。

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