LIXIL(東京都品川区)は、庭・ファサード空間を立体的に演出するエクステリア商品「プラスG」から、「Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ ルーバーパネル」「Gスクリーン 鋳物デザインパネル」を5月1日に発売する。
昨年発売した「目隠しフェンスタイプ」に、パネル同士の隙間をなくして外部からの視線を完全に遮断しながら通風する「ルーバーパネル」をラインアップ。厚30mmのひし形構造のパネルは高級感があり、既存パネル(目隠しパネル・スリットパネル)との組み合わせにも対応する。
パネルにW15のワイドサイズを追加。パネル3種類(目隠しパネル、スリットパネル、ルーバーパネル)、高さ2種類(H05、H09)、幅2種類(W15、W20)と、12種類のバリエーションを揃えた。
税別の参考価格13万1300円〜(ルーバーパネル、H20W15、形材色)。
また、同シリーズ初となる鋳物のデザインパネルをラインアップ。
シンプル格子、ランダム格子、スクエア、サークルの4タイプから、庭に合わせてデザインを選ぶことができる。
税別の参考価格21万2500円〜(シンプル格子、H23)。
■関連記事
LIXIL、「フェンスAB」に価格抑えた片面木調タイプ追加
LIXIL、外壁タイルに3形状ミックスの石積みデザイン
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。