DX化をワンプラットフォームで実現—アンドパッド

アンドパッド（東京都千代田区）が提供する施工管理アプリ「ANDPAD」は、経営から現場まで建築業界のDX化をワンプラットフォームで実現する。スマホ1台で時間や場所を選ばずにシームレスな業務連携を実現できるので、現場への訪問件数や移動時間も削減でき業務効率化が可能になるとして急速にシェアを伸ばしている。ユーザー数は46万人を突破し、オールインワンのサービスとして、導入企業数6年連続シェアNO.1を獲得した（デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ）。

このほど、「ANDPAD」のサービスとして、「ANDPAD 受発注」と「ANDPAD 引合粗利管理」が拡充された。見積・発注・請負から請求までを電子化した「ANDPAD 受発注」、原価管理・営業管理・契約管理・顧客管理など住宅会社における基幹業務を一気通貫にこなす「ANDPAD 引合粗利管理」ともに、現場の情報をもとに見積や実行予算、受発注から請求までをひとつながりにして可視化。昨年10月に施行されたインボイス制度にもいち早く対応し、各種法令に準拠した安心なシステムとなっている。

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