新大陸ホールディングス(静岡県浜松市)は3月7日、採用マーケティングサービスを提供する新子会社+1℃(プラスイチド、静岡県浜松市)を設立したと発表した。
プラスイチドは、採用特化型SNS運用戦略のコンサルティング事業を展開し、企業のブランディングから採用までを一貫してサポート。採用ストーリーの設計とSNSによる認知拡大で企業イメージを向上し、応募者数の増加を図る。
新大陸では、住宅業界向けにトリプルメディア(SNS、HP、Web広告)運用を総合的に支援しており、全国の顧客に最先端のWebマーケティングを提供している。少子高齢化などにより新卒・中途採用の難易度が上がるなか、転職者の情報取得方法や企業への接触メディアが変化していることから、新子会社を設立。「求職者と企業の温度差を解消する」ため、採用の要件定義からSNSでの認知拡散までサポートしていく。
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