都行燈(東京都荒川区)は、オリジナルの外部用照明「露地行灯(ろじあんどん)GHシリーズ」の発売20周年を記念して「サテンブラック」を発売した。
ステンレスの極細フレームと脚部で、アプローチや庭にやわらかい”光だまり”をつくるロングセラーの角型灯具。
これまではブラック1色だったが、20周年記念モデルとしてステンレスフレームに高級感のあるサテンブラック塗装をほどこした。表面の細かい凹凸が光を乱反射し、映り込みや眩しさを和らげる。
H600×W250×D250(E26 LED7.8W、白熱ランプ60W相当)、H450×W170×D170(E17 LED5.3W、40W相当)、H300×W170×D170(同)の3サイズ。3サイズとも設置2Pプラグ付きキャプタイヤコード5m、二重絶縁構造防雨型。
税込価格は、ブラック(乳半アクリルシェード)が8万5800円〜、サテンブラック(和紙調アクリルシェード)が10万7800円〜。
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