アンドパッド(東京都千代田区)は3月6日、ANDPADを利用しDXを実現する先進的な企業や利用度の高いユーザーを表彰する「ANDPAD AWARD 2023」において「DXカンパニー部門」の入賞企業15社を発表した。
「ANDPAD AWARD」は、ANDPADユーザーの経験・ノウハウの共有と活用を促進し、建設業界全体でのDX化を加速させることを目的に開催。「DXカンパニー部門」では、ANDPADの導入浸透および導入後の効果や変化、特筆すべき取り組みについて審査し、大きな変革を遂げた企業が選出された。
「住宅 × 売上10億円以上 カテゴリ」では、フジケン(愛知県岡崎市)、リストホームズ(神奈川県横浜市)、Lib Work(熊本県山鹿市)。「住宅 × 売上10億円未満 カテゴリ」では、鈴木建設(熊本市)、住まいる高知(高知県香南市)、兵恵建設(岡山県津山市)が選ばれた。
そのほか「専門工事 × 売上10億円以上 カテゴリ」「専門工事 × 売上10億円未満 カテゴリ」「ゼネコン・サブコン カテゴリ」から各3社が選出された。
今後、入賞企業の中から審査会でカテゴリ大賞を、ユーザー投票でONE賞を決定。6月7日開催予定の授賞式にて最優秀賞を選出する。
審査員は、建築家・池田靖史氏、リノベーション住宅推進協議会会長・内山博文氏、芝浦工業大学建築学部建築学科教授・蟹澤宏剛氏、桐井製作所代表取締役社長・桐井隆氏、新建新聞社代表取締役社長・三浦祐成、アンドパッド代表取締役・稲田武夫氏、アンドパッド上級執行役員・岡本杏莉氏。
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