住宅リフォーム推進協議会(代表理事:瀬戸欣哉・LIXIL社長)は2月15日、2023年度の「住宅リフォームに関する消費者・事業者に関する実態調査」の結果を公表した。リフォーム実施者の調査では、検討時の予算は平均266万円だったのに対し、実際にかかった費用は平均348万円。予算を実際の費用が上回る傾向は続いているが、予算は前年度から増加した一方、実際の費用は減少し、前々年度と同水準の額となった。
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