一般社団法人パッシブデザイン協議会(事務局:東京都港区、野池政宏代表理事)は3月8日、パッシブデザインに基づいて建築された建物を体感し、具体的な設計手法を学べる視察ツアーを開催する。
視察地は、埼玉県本庄市のトップランナー工務店・小林建設(小林伸吾社長)の最新モデルハウスで、設計を手がけた三澤文子氏(Ms建築設計事務所)、パッシブデザインを監修した野池政宏氏(住まいと環境社)が設計のポイントを解説。加えて、小林伸吾社長がモデルハウス建設のねらいと活用法、経営手法について話す。まとめは三浦祐成氏(新建新聞社)。詳細、申し込みは協議会ホームページから。
■パッシブデザインの極意とこれからの工務店経営学ぶ 小林建設 新モデルハウス視察ツアー
日時:3月8日(金)モデルハウス視察13:30〜14:30 レクチャー15:00〜18:00
場所:埼玉県本庄市(2班に分かれて本庄早稲田駅から送迎バスで移動)
定員:100人
参加費:1万円(会員A)、2万円(会員B、非会員)
問い合わせ:TEL03−5408−6033(ビルダーズシステム内 藤木氏・木俣氏まで)
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。