太田昭宏国土交通大臣は1月29日夕方、2013年度予算案を閣議決定した後に会見を行った。 今回の予算案のうち公共事業が5000億円の増額となったことについて、実質的には今年度と同程度であることを強調。「今回初めて減災・防災・老朽化対策と、脆弱な国土をメンテナンスするという角度が加わった」と、公共事業が方向転換を果たしたことを評価した。
また地方自治体向けに「防災・安全交付金」を確保したことについて、「地方自治体に使い勝手よく老朽化した建造物・道路・橋梁の防災・減災・老朽化対策に力を入れられるしくみができた」と地域主導のインフラ整備に期待した。
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