日本住環境(東京都千代田区)は、2025年の省エネ基準適合義務化に対応する住まいには「気密」「通気」「換気」が重要だとして、この3つをトータルで提案する。
気密には、貫通部気密「ゴームパッキンCD/PF」。CD管とPF管の気密処理に最適で、CD管、PF管周りの隙間をブロックする。貫通穴があらかじめ開いているため、配管を通す際に穴あけが不要。
換気には、ダクト式第3種換気システム「ルフロ400」を提案する。「ルフロ400(LFB-400DC-V)」は、小型かつ省エネながら長期間にわたり安定した換気量を維持できる天井隠蔽型の第三種換気システム。パワフルなファンと簡単なメンテナンスで安定した換気量を維持する。換気量が配管圧損や外風の影響を受けにくく、大きな物件でも1台で対応できるため低コスト。浴室換気にも対応しており、本体内に結露水が発生しても排出可能なドレンキャップ付き。
通気には、軒裏換気(防火)「SEV-15FD」を勧める。防火性能を搭載したスリムデザインで軒ゼロに対応する。「SEV-15の防火品がほしい」という顧客の要望に応えて準耐火構造45分の防火認定を取得した。
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