日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ、盛静男会長)はこのほど、会員各社の2023年10~12月期の実績および2024年1月以降の見通しなどについて公表した。これによると、10~12月期の実績は受注件数・金額ともに「増加した」との回答が多く、件数では38.8%、金額では40.3%を占めた。「半年前に実施した前回調査に及ばないものの、年間を通じて会員の受注実績は良好だった」としている。
※この記事は会員限定記事です。ログイン後続きが読めます。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。