次回『第6期_現役プレーヤーに学ぶ 全棟耐震等級3・短期集中実践塾』が開催する時にご案内を希望される方は、コチラよりご登録ください。 次回講座の開催・開催日程等は未定ですが、 2024年秋頃の予定で調整を進めております。 |
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許容応力度計算による「耐震等級3」の計算・申請まで一通りの流れを習得する
2025年4月の「4号特例縮小」、2030年の「ZEH水準の省エネ適合義務化」と、新築住宅にも制度の高い構造基準が求められます。こうした変化に対応するため、「許容応力度計算」を一から学ぶ講座を開講します。
「ホームズ君『構造EX』」(インテグラル社)を用い、構造計画、ホームズ君の基本操作から条件設定、NG解消法、申請書作成といった実務者視点の「許容応力度計算」に関する知識と技能を身に付けます。
講師の鈴木さんよりメッセージです 新年をお祝いしている最中に能登半島地震が発生しました。 幸い私の自宅は食器1つ落ちることもなく揺れた時の危機感だけで済みましたが、直後に新潟市でも液状化による被害が出ていることを知りました。 現地確認で被害エリアを回りましたが、被害の大きな建物と被害の少ない建物が並んでいるのを見ると本当に天災なのだろうかと考えてしまいます。 この講座は普段意匠設計を行っている私が構造計算をお伝えする講座です。肉は骨に付いています。見た目を強く美しくするためにはまず骨格からです。ぜひ美しい骨格の設計手法を身に付けてください。 |
充実のカリキュラム!
◆「ホームズ君『構造EX』」の入力方法を徹底解説!
演習編では、数値の入力方法や設定条件など抑えなければならないポイントを課題に取り組みながら学べます。
◆「発表・講評」で学びを定着 ※通常コース・実践コースのみ
◎参加者同士で解を発表することで…
・計算の流れを課題を通して確認できる。
・他社の発表から学びがたくさん得られる。
◎講師の客観的な視点で講評していただくことで…
・自分の考え方の癖に気付くことができる。
・正しい知識が身に付く。
・ミスを放置せずにすむ。
【満席になりました】
◆【限定10社】さらなるステップアップを目指す『実践コース』
一棟丸ごと自力で計算してみませんか?さらなるレベルUPを目指す方、3ヵ月の学びの力試しをしたい方向けのコースです。
3つのコースからお選びください
■入門コース▶全8回【講義】+【演習】のみ
講義と演習で、許容応力度計算の基礎を身に付けたい方実務者の視点から許容応力度計算の手順を学ぶ「講義」を受けたうえで、『構造EX』を実際に使いながら数値の入力や設定条件など講師と一緒に操作する「演習」にも取り組んでいただきます。(発表・講評がありません)
■通常コース▶全11回【講義】+【演習】+【発表・講評】
発表・講評で、許容応力度計算の理解度を確かめたい方入門コースの内容に加え、「発表・講評」では自分の解に対して講師が添削しコメントをくださいます。さらにほかの参加者と解を共有することで、新たな気づきを得ることができます。
満席になりました
■実践コース▶全12回【講義】+【演習】+【発表・講評】+【特別回】
一棟丸ごと自力で計算!さらなるレベルUPを目指したい方入門・通常コースの内容に加え、本塾学びの総復習として、一棟丸ごと自力で許容応力度計算を実践する課題に取り組んでいただきます。さらなるステップアップを求める方におすすめです。
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【満席】実践コース
OB受講者限定・特別回について
それぞれのリンクはこちらから
●開催概要
●講師プロフィール
●受講者の声
こんな方はぜひご参加ください
- 「4号特例縮小」に向けて、構造計算から確認申請までの流れをマスターしたい方
- 「ホームズ君『構造EX』」を導入したが、使いこなせていない方
- 構造に苦手意識があり、「許容応力度計算」に取り組んだことがない方
開催概要
(入塾検討中の方もご参加できます)
2月7日(水)14:00~15:30
【STEP1「構造計画」】
第1回 2月27日(火)講義 ◆
第2回 3月7日(木)発表・講評
【STEP2「条件設定と伏図入力」】【STEP3「鉛直構面と水平構面」】
第3回 3月14日(木)講義・前半 ◆
第4回 3月19日(火)講義・後半 ◆
第5回 3月26日(火)演習・前半 ◆
第6回 4月02日(火)演習・後半 ◆
第7回 4月11日(木)発表・講評
【STEP4「布基礎とベタ基礎」】
第8回 4月16日(火)講義 ◆
第9回 4月23日(火)演習 ◆
第10回 5月7日(火)発表・講評
【STEP5「まとめ・確認申請のポイント」】
第11回 5月14日(火)講義 ◆
※入門コース・通常コースは最終回
【STEP6 「特別回」】※実践コースのみ
第12回
限定10社!
一棟まるごと計算した課題をじっくり講評・添削
※本紙1月30日号の紙面に記載した「第12回/特別回」の開催日が変更になっています。お間違えのないよう、ご確認お願いします。
◎入門コース:全8回
※入門コースの方は◆のついた講座に参加できます◎通常コース:全11回◎実践コース:全12回
通常コース▶27万5000円(税込)
実践コース▶33万円(税込)
※1社2名まで受講可能。
※新建ハウジング未購読者の方は、定期購読契約(1年間)をお願いしております。
②インテグラル社の構造計算ソフト「ホームズ君『構造EX』」を導入し、操作環境を整えて受講できる方
※ 基本ソフト『構造EX』のほかオプション2点「伏図・梁せい算定」「許容応力度計算」が必要になります。
※ 本編では『構造EX』をベースに講義・演習を行います。他ソフトの説明は省略させていただきます。
◆通常コース:10社(講義+演習+発表・講評)
◆実践コース:10社(講義+演習+発表・講評+特別回)
※1社2名様まで受講可能。ただし通常コース・実践コースの発表・講評は1社1名のみ。
※通知の時点で入金の確認がとれている方のみご案内となります。
※各コース定員に達し次第受付を終了させていただきます。
講師
鈴木 淳 氏
ネイティブディメンションズ一級建築士事務所 代表
1973年新潟市生まれ。数寄屋建築、ツーバイフォー工法、接合金物工法などの設計経験を経て2008年に独立。狭小延床面積で構造・温熱・意匠を一体化した設計を強みにする。独立後、エムズ構造設計(新潟)主催の実務研修で長年講師を務める。2018年地元建築事業者とともに勉強会「住学(すがく)」を共同創設。以降、得意分野を活かしたコラボやサポートなども手がける。現在、新潟県建築士会新潟支部副支部長、新木造住宅技術研究協議会(新住協)新潟支部副支部長も務める。
■鈴木さんのインタビュー記事の全文公開はコチラから
【受講者の声】
◎許容応力度計算に今回初めて挑戦しました。自社のプラン一棟を計算し、確認申請をとることができました! ◎ホームズ君を床倍率の確認にしか使用することができていませんでした。受講後は、プランの段階から入力を進め、自信を持ってお客様と打ち合わせができています。 ◎今までは、数値を見ながらなんとなくホームズ君を入力していましたが、受講したことで抑えなければならないポイントが明確になった。今後の性能評価は許容応力度計算に切り替えていきます。 ◎受講前は構造に対する苦手意識があり、”許容応力度計算”についてほとんど知識がありませんでした。講義を聞いて、実務に即した構造に関する考え方を理解し、木構造に対する苦手意識が少し緩和しました。 ◎受講前から許容応力度計算はしていましたが、イマイチ理解しきれていない部分もありました。講義を受けて新たな発見がありました。早速実務に生かしています! |
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【満席】実践コース
OB受講者限定・特別回について
■入門コース▶講義+演習のみ(全8回)
実務者の視点から許容応力度計算の手順を学ぶ「講義」を受けたうえで、『構造EX』を実際に使いながら数値の入力や設定条件など講師と一緒に操作する「演習」にも取り組んでいただきます。(発表・講評がありません)
■通常コース▶講義+演習+発表・講評(全11回)
入門コースの内容に加え、「発表・講評」で自分の解に対して講師が添削しコメントをくださいます。さらにほかの参加者と解を共有することで、新たな気づきを得ることができます。
■実践コース▶講義+演習+発表・講評+特別回(全12回)
入門・通常コースの内容に加え、本塾学びの総復習として、一棟丸ごと自力で許容応力度計算を実践する課題に取り組んでいただきます。さらなるステップアップを求める方におすすめです。
【セミナーに関するお問い合わせは下記までご連絡ください】
TEL:0120-47-4341
メール:[email protected]
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