政府は1月15日、事業費20兆円規模の大型補正予算案を決定。一定量の地域材を活用した木造住宅や内装の木質化、木製品の購入などにポイントを付与する「木材利用ポイント」に410億円を計上しました。地域材向けの補助としてはこれまでにない規模の事業で、今年の大きな目玉になりそうです。新建ハウジング1月20日号1面は補正予算案のなかから住宅関連の注目事業をピックアップしました。
そのほかの主な記事は次のとおり。
1) 若手大工の声 時代を切り拓く若い力に希望[8・9面]
2) 生活者調査 7割が費用かけても省エネ向上[3面]
3) 通し柱3本にする工法普及へ[4面]
4) 読者アンケート 2013年の業況はどうなる[6・7面]
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