気象庁は5日、最大震度7の能登半島地震の震源に近い石川県珠洲市長橋町の津波観測地点が、沿岸の地盤隆起で海から離れたところにあり、観測不能になっていたと発表した。この地点は1日午後の地震発生直後から正常な観測データが届いていなかった。
※この記事は会員限定記事です。ログイン後続きが読めます。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
気象庁は5日、最大震度7の能登半島地震の震源に近い石川県珠洲市長橋町の津波観測地点が、沿岸の地盤隆起で海から離れたところにあり、観測不能になっていたと発表した。この地点は1日午後の地震発生直後から正常な観測データが届いていなかった。
※この記事は会員限定記事です。ログイン後続きが読めます。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。