タカショー(和歌山県海南市)、パナソニック ハウジングソリューションズ(大阪府門真市)、タブチキヨシ住宅デザイン事務所(名古屋市)、DREAM HOUSE PLANNING(運営:藤和恒産、大阪市)の4社は11月、住宅デザイナー・タブチキヨシ氏監修のもと、新たな暮らしの価値を提案するモデルハウスを大阪府摂津市にオープンした。
テーマは「都会の30坪でととのう家」。
パナソニックが掲げる自分らしい暮らし提案「Life Style Fit」のうち、心身が満ち足りる「WELL BEING LIFE」をベースに、トレンドカラーのグレージュを基調に、日本と北欧を融合したインテリアスタイル「Japandi(ジャパンディ)」でまとめた。
バスルームのテラスドアからは、タカショーが提唱する家と庭をつなぐ5つ目の部屋「5th ROOM」に出て、プライベートサウナでととのうことができる。
モデルハウスはパナソニックの住宅設備、タカショーの5th ROOMに関心のある住宅関連会は平日限定で見学が可能。VR空間も体験できる。
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