新建ハウジングプラスワンの連載でもおなじみの秋野卓生弁護士(匠総合法律事務所)の著書「住宅建築業・設計事務所・部材メーカーの説明義務と警告表示」が、新日本法規出版より2月に発売される。
数多くの建築紛争に携わってきた秋野弁護士が、実務経験や最新の判例を踏まえてまとめた建築紛争リスクの回避に役立つ1冊。建築業者に求められる説明義務や部材メーカーに求められる警告表示の範囲についてわかりやすく解説。見積もりの割引や予算オーバー、住宅ローンなど説明義務が問題となる場面を具体的に取り上げて、建築業者の目線に立った対処方法、対応のポイントを丁寧に説く。
税込3780円。詳細はコチラ。
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