ルイスポールセンジャパン(東京都港区)は、デンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」の世界初の直営フラッグシップストア「ルイスポールセン東京ストア」を、11月に東京都港区青山にグランドオープンしたと発表した。
ほぼ全ての住宅向け製品を個人客向けに販売するほか、ライフスタイルにあわせた「照明のインテリアコーディネート提案」を実施する。これまでのコントラクト向けのショールーム展開に加え、エンドユーザーに小売り販売も行うことで、より幅広い顧客が来店する店舗として展開する。フラッグシップストアオープンに伴い、港区六本木の「ルイスポールセン東京ショールーム」は10月にクローズした。
伝統的なデザイン、素材、カラーリングからインスピレーションを得た新店舗は、ルイスポールセンの新しいブランド・アイデンティティを反映。エントランス付近の外壁には、ルイスポールセンのイニシャル「LP」と、3枚シェードのランプをエレガントに表現した新設のロゴマークが飾られている。
オープンに伴い、新店舗および公式オンラインストア限定のエクスクルーシブアイテム「Pale Roseコレクション」を限定販売する。
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