東邦レオ(大阪府大阪市)は1月18日、同社が提案するグリーンを使ったインテリアブランドPIANTA×STANZAから、植物の影を投影する照明インテリア「forestariumu(フォレスタリウム)」を発売する。
新商品は、植物と照明器具を一体化。底面に設置したLED電球が真下から植物を照らすことで、天井に植物のシルエットを投影し森を再現。間接照明と植物による癒し効果が期待できるとする。
植物はパキラ、アレカヤシ、シルクジャスミンなど1.5〜2メートルの観葉植物であればほぼ利用可能で、テーブル・棚に置くSタイプと床置きを想定したLタイプを用意する。住宅のほか、マンションエントランス、ホテル、カフェなど癒し・くつろぎ空間に。1万6800円〜3万9900円。
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