皆さん、こんにちは。新潟家守舎の小林紘大です。「希望の工務店進化論」連載5回目となる今回の記事では「エクセレントチームで行うInstagram運用」をテーマにお伝えしていきます。
前回までのおさらいですが、私が提唱している「エクセレントチーム」体制。これは自社だけでなく、社外の専門スキルを持った人材との協業体制を指します。個々のスキルを存分に活かせる強いチームをつくって、業務効率化を実現するために。これを読んでくださっているあなたも、ぜひ参考にしてみてくださいね。集客や受注難の昨今、欠かすことのできないツールのひとつでもあるInstagramの運用をマスターしましょう!
《関連記事》エクセレントチームってなに?
これを読んでくださっている工務店の皆様は日々痛感されていると思いますが、Instagram(以下、インスタ)は今や工務店の生命線ともいえる存在です。けっきょく、インスタなんですよね。
なぜでしょうか?
・インスタを運用していないと、そもそもお客様に知ってもらえない
・DM機能を活用して、お客様と連絡を取っている
・完成見学会の集客はほとんどインスタ経由だった
という状況に共感してくれる方も多いはず。どれだけホームページを改修しても、お客様がネット検索で工務店を見つけてくれる時代は終わってしまったんですね。
しかし中には、手が回っておらず運用がままならない、始めても継続せずにできずにいる、といった工務店も。そんな時こそ、運用が得意な人材と協業してみるのはいかがでしょうか。
今回は、新潟家守舎がコンサルティングさせてもらったいくつかの工務店の事例をご紹介しながら、エクセレントチームでのインスタ運用について解説していきます。
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