三菱電機は、太陽電池セルの大形化により、モジュール最大出力185Wを実現した機種をはじめとする、海外向け無鉛はんだ太陽電池モジュール6機種を10月1日から発売する。
太陽電池セルの大きさを、従来の150mm角から156mm角に大型化し、従来品比9%増のモジュール最大出力185Wを達成した。システムを従来よりも少ないモジュール枚数で構成でき、架台などの施工部材数量や設置工数の削減できる。
9月4日からドイツのドレスデンで開催される太陽光発電システム国際見本市(21st European Photovoltaic Solar Energy Conference and Exhibition)に出展する。
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