「スペイン大使館主催 インテリア展示会」が12月13日から12月15日まで駐日スペイン大使館B1階(東京都港区)で開催される。総合プロデュースは、環境計画研究所(東京都目黒区)。
同展示会では「Siesta Shift(シエスタシフト)」をコンセプトに、スペインらしい美的感性と遊び心のある家具などのインテリア製品13ブランドを紹介。家具、照明、ラグ、外壁材、塗料と幅広いジャンルで出展する。コロナ禍を経て、ワークプレイスがオフィスだけでなく住宅やリゾートにまで拡張し、情報スピードが加速するなかで、上質なクリエイティビティを生みだすための新たな時間の過ごし方を、 RelaxationとActivationの2つのシーンで提案する。
13日、14日は、スペインやワークプレイスに関係の深い建築家や専門家によるセミナーを開催。13日は、永山祐子建築設計代表の永山祐子氏が登壇。14日は、アトリエ・コブフジ代表/芝浦工業大学建築学部准教授の小塙芳秀氏、Unknown Meets Ethnography代表/建築エスノグラファーの梅中美緒氏、ラグランハ・デザインのガブリエーレ・スキアヴォーン氏、環境計画研究所代表の秋和悟之氏が登壇し、4人による対談形式で実施する。
参加費無料。展示会・セミナー申し込みはこちらから。
出展ブランドは、Alucoil(アルコイル)、Boln(ボルン)、Bover(ボベル)、esPattio(エスパティオ)、estiluz(エスティルス)、expormim(エクスポルミン)、Gan(ガン)、Graphenstone(グラフェンストーン)、iSiMAR(イシマール)、lzf(エルゼットエフ)、marset(マーセット)、SANCAL(サンカル)、Sellex(セレックス)。
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