経済産業省は、10kW以上50kW未満の太陽光発電設備の設備認定申請等の手続きを2013年1月10日以降、原則インターネット経由の電子申請で受け付けると発表した。現在、この規模の太陽光発電設備は紙媒体で申請を受け付けている。
現在、電子申請による設備認定申請手続きは、10kW未満の太陽光発電設備のみが対象。今回、設備認定を円滑化するため、対象となる発電出力を50kW未満にまで拡大する。申請が簡単になることで導入にも拍車がかかりそうだ。
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