セレンディクス(兵庫県西宮市)は、3Dプリンター住宅 serendix10(スフィアモデル)の購入に際し、10月からクレジットカード5大国際ブランドの一つである「ダイナースクラブカード」での決済が可能になったと発表した。
同社は2018年の設立以来、3Dプリンター住宅「serendixシリーズ」の開発を通じて「家は一生に一度の大きな買い物」という概念を覆す、新しいスタンダードに挑戦してきた。今回、ダイナースクラブと提携することで、デジタルで設計し、3Dプリンターロボットで出力された最先端の家を、カードで買うという新たな住宅購入スタイルを可能にした。
同社は、住宅購入に関わるすべてを一新する新しい「住宅エコシステム」を構築し、誰もが車のような価格で家を購入し、自由な人生を楽しめる社会の実現に取り組むとしている。
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