シャープ(大阪府大阪市)は2013年2月1日、従来機よりモジュール出力を約10.5%向上した「瓦型 単結晶太陽電池モジュール」2機種を発売する。
平板瓦と美しく調和するようサイズや形状を平板瓦に合わせて設計、屋根材としての性能を兼ね備えた。設置には取り付け架台が要らないため屋根との段差が目立たず、太陽電池セルやアルミ枠を黒に統一することで屋根全体をシックにまとめあげることができる。
公称再大出力は41W、58W。
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