日本建設業連合会(日建連、東京都中央区)が10月20日に公表した女性の活躍推進に関するアンケート調査によると、男性の育児休業取得率が増加傾向にある。この調査は、同連合会が男女ともに働きやすい職場環境を実現するために策定した「けんせつ小町活躍推進計画」(2019年)のフォローアップ調査として実施したもの。調査実施期間は2023年7月~8月。調査対象は会員企業141社。
※この記事は会員限定記事です。ログイン後、続きが読めます。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。