アクタス(東京都新宿区)は、カンディハウス(北海道旭川市)との協業により生まれたワーキングデスク「FOUR(フォー)デスク」の販売を開始した。
デザイナーは倉本仁氏。2022年に発売したマルチタスクチェア「FOUR」の開発意図と意匠を継承し、住環境に馴染む佇まいと機能性を持つデスクとして開発した。
浮遊感ある天板と垂直に交わる背板の直線的なラインに有機的な脚を融合させたデザイン。引き出しを付けずに天板下をシェルフにし、天板はスライド機能により手前に引き出すことができる。
背板前の収納にはタブレットや書類を立てかけることが可能。
天板には北海道産のタモ材、脚部は北海道産のカバ材を使用。天板3種(ホワイトナチュラル、ミディアムブラウン、ブラック)、脚部ブラック1色。
W1200・1400・1600×D565×H720・740mm。
税込28万500円〜。
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