ミサワホーム(東京都新宿区、竹中宣雄社長)は、鉄骨系ユニット工法による戸建て住宅の新商品として狭小地向けの「ハイブリッドフォルム」を発売する。発売日は2013年1月11日。
新商品は、狭小敷地や斜線制限などの制約の厳しい建物空間を広く使い、快適で自由な暮らしを実現する工夫や提案を盛り込んだ「ミニマムスペース マキシマムライフ」をコンセプトとする。たとえば、在宅での仕事がしやすいように、リビングに隣接したコンパクトなプライベート空間を設けるなど、狭いながらも「プライベート」と「ファミリー」の2つの空間を確保できる提案を盛り込んだ。
間口が5.46~8.19mのベースプランを設定。外観は、フラットな面でボックスを組み合わせたシンプルな構成とした。
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