KOBE STYLE(神戸市)は、セミオーダータイプのタイル貼り浴室+洗面化粧台の新シリーズ「routine(ルーティン)」を2024年に発売する。
浴室の壁・床はポルトガル最大のタイルメーカー・revigres(レヴィグレス)社の「FLINT(フリント)」シリーズを中心に19種類の色・柄から選べるほか、水栓金具は海外メーカーを含めて数種類、バスタブは実用性と形状の美しさを備えたものを用意した。1616、1618、1620の3サイズ。
洗面化粧台のカウンターは人工大理石で、ボウルはカウンター一体型・アンダーカウンター型・ベッセル型から選べ、扉はスペインのメーカー・Alvic(アルビック)社のメラミン化粧板「Zenit(ゼニット)」。
浴室と脱衣洗面室の壁・床を同じタイルで仕上げて一体感のある空間をつくったり、浴室と脱衣洗面室をガラスで仕切ることでホテルライクな空間がつくれるとする。
税込の参考価格は浴室が約250万円~、洗面化粧台が約30万円~。
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