イタリア製建材の供給など、VC事業により地域工務店の特色ある家づくりを支援するアークスタイル(静岡県富士市)は9月11日、東京都内のホテルでパートナー総会を開き、パートナー工務店が手がけた住宅実例のデザインなどについて競う「ジャパン・デザイナーズハウス・アワード2023」の最終審査・表彰式やライフルホームズ総研所長の島原万丈さんによる特別講演などを行った。
エントリー10作品による同アワードの最終審査では、各作品の設計担当者がプランの特徴などについてプレゼン。事前にWeb上で行った一般投票に加えて、プレゼン後に会場内の参加者が投票し、その合計点でプラチナ(最高賞)、ゴールド、シルバーの上位3賞を選定し、表彰した。
プラチナ賞には、「大自然を独り占め!四季を楽しむ大人のガレージハウス」を設計したウッドスタイル(高知県土佐市)の伊与木桜さんが輝いた。伊与木さんは・・・
この記事は新建ハウジング10月10日号5面(2023年10月10日発行)に掲載しています。
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