全棟構造計算書付きの「SE構法」を供給しているエヌ・シー・エヌ(NCN、東京都港区、田鎖郁男社長)は、SE構法の耐震性の高さを前面に出したCI展開を進めていく。具体的には、12月から「耐震構法SE構法」というCIを導入。地震に強い構造を提供するというNCNの企業理念やSE構法の最も重要なメリットを具体的に伝えるようにした。
新たにロゴマークを作成するとともに、木と金属の組み合わせによる安心と、骨組みの強さをコンセプトとした2つのキービジュアルも作成。同社が提供する工法の価値の明確な提示を目指した。
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