このほど発表された、アジア太平洋地域のテクノロジー企業成長率上位500社をランキングする第11 回「デロイトアジア太平洋地域テクノロジーFast500」で、地盤ネット(東京都中央区、山本強社長 )が16位にランクインした。同社の直近3年間の売上高成長率は2013.8%だった。
同ランキングは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約20カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施。企業からの応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)成長率の上位500社がランキングされる。今回、日本からは26社がランクイン。
日本の1位はモバイルオンラインゲームの企画・開発・運営を行っているgumiで、全500社中では7位だった。
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