自然素材を使った戸建て住宅の設計施工や、定期借地権を使うことで若年層向けにローンに縛られないマンション暮らしを提案する「スターターマンション」などを手がける未来住建(愛知県安城市)は、健康をテーマにしたマンションリフォームのFC事業をスタートした。
新事業では、同社のマンション事業で好評を得ている「クリーンフォーム」を活用したマンションリフォームをフランチャイズ展開する。クリーンフォームは、壁仕上げ材として自然素材を採用、壁の裏側には炭のペイントを塗布して微弱電流を流すことでマイナスイオンを発生させ室内の空気を浄化するという独自システム。
1月29日13:30〜16:30、同社の三河安城事務所にてFC加盟事業説明会を開催する。問い合わせは電話0566−71−3270(速水氏まで)。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。