国土交通省の補助事業で、全国12の団体が中古住宅流通・リフォームの活性化を図る活動を開始しました。そのうちの一つ、既存住宅品質サポートセンターが行った事業者説明会から、宅建業者の関心の高さがうかがえます。新建ハウジング12月10日付1面は、インスペクションや保険といった新しいサービスの動きと、それに対する不動産・建築業界の反応を紹介しています。
そのほかの主な記事は次のとおり。
1) 手さぐりの「低炭素住宅」認定制度[16面]
2) 畳部屋で子どもの集中力持続[5面]
3) 10月の着工が前年同月比25%増[7面]
4) 震災復考 工業化社会の生活基盤[8・9面]