外国人技能実習機構が9月1日に公表した2022年(令和4年)度の「技能実習制度に関する調査」によると、技能実習で学んだことが「帰国後、役に立った」と回答した人が9割に達していることが分かった。このうち8割は「修得した技能」が役に立っていると答えている。建設業では、4割が帰国後に「実習と同じ仕事」、2割が「実習と同種の仕事」に就いたと回答。さらに3割が技能実習3号や特定技能で「日本に戻る」と答えた。
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