太陽光発電協会(JPEA、東京都港区)はこのほど、2023年度第1四半期の日本における太陽電池出荷量を公表した。モジュールの総出荷量は、国内出荷が前年同期比120%となる138万4296kW、海外出荷が同1649%の2万5352kWだった。
モジュールの用途別国内出荷量は、住宅が前年同期比123%の33万1341kW、オフィス、工場、学校、病院、各種施設など非住宅の一般事業は同131%の39万7150kWだった。
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