学芸出版社(京都市)は、『建築設計のデジタル道具箱 ドローンからBIMまで、小規模事務所の生産性を1.5倍に高める39のヒント』を発刊した。
著者はHoribe Associates(大阪府高槻市)の堀部圭一氏、堀部直子氏。
小さな設計事務所・工務店だからこそ導入する意義があるデジタルツールについて、効率的な図面作成や効果的なプレゼンテーションを行うための使い方を公開。ドローンを飛ばすノウハウ、エスキース時の面積チェック、確認申請図書のための大量図面をBIMで一気に作成する知識を解説している。
A5判176ページ。税別2500円。
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