住宅政策の舵が省エネに向かって切られ、技能者を対象にした大規模な講習会がはじまっています。一方、官主導のトップダウンによらず、現場から自分たちの省エネ住宅を提案しようという動きも加速。新建ハウジング11月30日付1面は、協同組合東農地域木材流通センターの土塗壁断熱実習にスポットをあてました。そのねらいを含めて紹介しています。
そのほかの主な記事は次のとおり。
1) ゼロエネ加速し高性能化する建材[3面]
2) 最新情報求めJHBSに1万7000人[4面]
3) まんが家づくりのオキテ 新しい省エネ基準[9面]
4) 世界初の木造・RCハイブリッド8階建て[11面]
