ハウスメーカー各社が8月18日までに発表した7月の戸建て注文住宅の受注速報値(対前年同月比、旭化成ホームズは集合も含む)は、12社中5社が増加し、7社が減少となった。パナソニックホームズは38%増で4カ月ぶりに、三井ホームは38%増で3カ月ぶりに増加へと転じ、減少傾向に歯止めがかかった。一方、減少となった7社のうち2社は2ケタ減が3カ月以上となり、低調が続いている。

※受注額ベース※未公表は「-」※旭化成ホームズは集合も含む※累計は各社の会計期の期初から。決算月は積水ハウス1月、ヤマダホームズ2月、タマホーム5月、日本ハウスHD10月、住友林業・ヒノキヤグループ12月、その他3月。日本ハウスHDは累計非公開
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