中央住宅(埼玉県越谷市)は8月4日、キッズデザイン賞を受賞した住宅ブランド「HITO-TO-KI(ひととき)」の分譲住宅全8棟からなる「ひとときプレミアムおおたかの森」(千葉県流山市)の販売を開始した。
「HITO-TO-KI」は、「住」「育」「子どもの孤独」「子どもの想像を創造する」がテーマ。子育て世代をターゲットに、“家族と過ごす今しかない時間を大切にしてほしい” という願いのもと、木肌の温もりを取り入れた「人と木」の空間創りにこだわった。
仕事や家事に忙しい共働き夫婦でも、子どもとの時間を笑顔で過ごせる住まいを実現しようと、会話が自然と生まれるリビング階段や、親の近くで勉強ができるカウンタースペース、家族の写真を飾れるギャラリースペースなどをリビングに設け、リビングが子どもにとって一番居心地の良い場所となるよう設計されている。家族を包み込む木々の温もりある空間が、「子どもの孤独」を感じさせない住まいとなっている。
また、遊びと学びの場となるよう教育の空間創りにもこだわっている。リビングの一角には生活しながら子どもと触れ合えるスキップキッズフロアや、秘密基地にもなる半個室のリーディングヌックを設定。家族とのコミュニケーションはもちろん、子どもの五感を養い「想像」を「創造」させる空間となっている。
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