三和シヤッター工業(東京都板橋区)は、九州工場の敷地内に太陽光パネルを設置し、7月6日から稼働を開始した。
今回設置した太陽光発電設備は、パネルの総面積が7016㎡で1478kWの発電能力を有し、工場の使用電力の約40%をまかなう予定。年間約460トンのCO2排出量削減を見込む。
三和グループでは、気候変動リスクへ適切に対応するため、今後もCO2など温室効果ガス削減につとめ、持続可能で豊かな社会の実現に貢献するとしている。
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