リクルートは、首都圏での中古不動産流通の活性化を見込み、同社が提供する不動産情報サイト「住宅情報ナビ」で、不動産売却・買い替えを検討している人を対象にした仲介業者の情報サービスを拡充する。総合検索コンテンツ「家売るサーチ」としてサイト内にコーナーを新設、3月22日よりサービスを首都圏にて開始する。
新コーナースタートにあたり、店舗ごとの売却事例購入希望者リストなどの情報を大幅に拡充。各店舗の基本情報には、所在地や営業時間などに加え、セールスポイントや営業マン情報を追加した。
また、各店舗の営業マンたちが売却に関する疑問にさまざまな角度から回答する「売却Q&A」、「住まいの売却×購入体験談」、「売却なんでもランキング」、「家売るリサーチ」など、読み物としても楽しめるコンテンツも開設する。
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