CSR・環境活動の一環として森林・里山を守る「森でeこと」を実施するLIXIL(東京都千代田区)は秋の活動報告を行った。
11月3日には三重県伊賀市と長野県阿智村で、11月10日には茨城県土浦市で、同社の地域従業員を中心に作業路の整備やウッドデッキづくり、間伐、下草刈りといった作業に取り組んだ。これで「森でeこと」活動は7地域、のべ48回、参加のべ人数は2524人となった。
今後も「きれいな水、うつくしい森、心ゆたかな未来」を次世代につなげていきたいとする。
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