地産地消や、自然に寄り添う暮らし提案にこだわるコミュニティアーキテクト・ラボ 一級建築士事務所(埼玉県坂戸市)は12月1・2日、国産木材を積極的に使う住まい手向けのイベント「自然と楽しく暮らす 家・庭(いえにわ)暮らし体験会」を開催する。
イベントでは、家づくりに地元産木材を使うことで生まれるメリットについて、埼玉県比企地域を中心にした実例をもとに紹介。また、オーガニック・ガーデナーの曳地義治・トシ夫妻、グリーンアドバイザーの国吉純氏をゲストに迎え、オーガニックガーデンの楽しみ方やキッチンガーデンのある暮らしについて学ぶ。
会場は地域循環型の家づくりを体現したモデルハウス「ひきいるハウス」(東松山市)。ここで育てた野菜やハーブをその場で収穫してちょっとした料理やデザートをつくって試食する体験も予定している。
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