東急リバブル(東京都渋谷区、中島美博社長)は11月19日、同社が今年10月1日に開始した既存住宅1年保証システムの累計申込件数が、1000件を超えたと発表した。
このサービスは「リバブルあんしん仲介保証」という名称で、既存住宅の取引に際して同社が無料で建物検査を行い、買主への引き渡し後1年間の補修費用を保証するサービス。11月11日までの42日間の累計申込件数は1065件で、同期間における申込率も60%を上回っているという。
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