昭和電工建材(神奈川県横浜市)は、「ラムダ 2013年デザインコンペティション『光と影のラムダ』」を開催する。同社の外装パネルである「ラムダ」の素材感、凹凸が織りなすハイライトと陰影を活かした建築デザインと、これまでにない新しい「ラムダ」を誕生させるアイデアを募集するもの。審査委員長は建築家の室伏次郎氏(スタジオ・アルテック代表)。
今回のコンペでは、次の2通りの応募コースを用意。
1.デザインコース
「ラムダ」の新しいデザイン・用途のアイデアを募集。
形状・張り方・納まりは自由。押出成形できる(できそうな)断面形状であること。
2.作品コース
既存の「ラムダ」を使った建築作品を募集する作品コース。
写真・イラストで提出。外壁以外の採用事例でもOK。
エントリーは11月1日〜12月5日。作品応募は12月5日〜12月28日。一次審査を2013年1月22日、本審査を2月7日に実施する。 詳しくはこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。