東京カンテイ（東京都品川区）はこのほど、主要都市における5月の新築一戸建て（土地面積100㎡以上300㎡未満）と新築小規模一戸建て（土地面積50㎡以上100㎡未満）の供給動向を発表した。
新築一戸建ての平均価格は、首都圏（1都3県）が前月比2.9％増の4465万円と反転上昇した。東京都が1.9％減の5390万円と2カ月連続下落。神奈川県は2.0％増の5041万円と3カ月連続上昇し、2014年4月の集計開始以降初の5000万円台になった。千葉県は0.2％増の3716万とわずかに反転上昇。埼玉県は7.9％増の3872万円と大きく反転上昇した。
※この記事は会員限定記事です。ログイン後、続きが読めます。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
もっと見る
