サンゲツ（名古屋市）は、英インテリアメーカーのSanderson Design Groupと共同開発したライセンスブランドの壁紙・床材・ファブリック「MORRIS CHRONICLES（モリスクロニクルズ）」を7月6日に発売する。
ウィリアム・モリスのデザインアーカイブに、現代の好みやライフスタイルと調和するアレンジをほどこした壁紙24柄64点、床材18柄37点、カーテン16柄58点、椅子生地3柄8点のコレクション。統一テーマによる壁紙・床材・ファブリックの商品開発は、ウィリアム・モリスのライセンス商品では世界初という。
「ウィローバウ（WILLOW BOUGHS）」
壁紙：MCW101
ドレープ：MCF286、MCF281/シアー：MCF103
クッション：MCF289、MCF303
床材（ラグ）：MCG341S
床材（フロアタイル）：MCT378
フルーツモチーフ刺繍のカーテンを主役にしたコーディネート「豊潤な果実の香り-RICH FRUITFUL AROMA-」
壁紙：MCW241、MCW244、MCW273
カーテン：MCF112/シアー：MCF102、MCF324
クッション：MCF284,MCF285
床材（フロアタイル）：MCT361、MCT373
いちご泥棒のモチーフで揃えたコーディネート「鳥のさえずりを聞きながら-LISTENING TO BIRDSONG-」
壁紙：MCW129
カーテン：MCF130/シアー：MCF126
クッション：MCF286、MCF287
床材（ラグ）：MCG343S/床材（フロアタイル）：MCT371
6月26〜27日にサンゲツ品川ショールームにおいて発表記念セミナーを開催する。開発に関わったデザイナーのクレア・バリス氏を迎え、新コレクションの世界観やコーディネートアイデアを紹介する（同時通訳）。オンライン配信もあり。
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