政府は5月30日、2023年度の「森林・林業白書」を閣議決定し公表した。今回はトピックスとして、▽太陽光発電の適正な導入に向けた林地開発許可制度の見直し▽J-クレジット制度の活用を通じた森林整備と脱炭素の取り組みの好循環の創出▽国有林野で樹木採取権制度による事業開始―を紹介。特集では、「気候変動に対応した治山対策」をテーマに、これまでの治山事業における取り組みと成果について紹介している。
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